文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018/06/17(日)

ひとけのない博物館で、長男がかばんをずっと持ってくれた。わたしは次男をだっこして、三人で石や虫の標本を見た。いつかこの日を思い出すのだろう、と思った。