2018/08/31(金)
ふだん、甘いものは1日1個と決めているが、気付いたら朝にプリン、昼にパルム、夕方にバームクーヘンを食べ、牛乳を飲んでいた。牛乳を飲んでいたらしいということは、息子たちを迎えに行き、帰ってきてから、台所に牛乳パックが置きっぱなしになっているのを見て知る。糖分をよほど欲していたのだろう。
原稿をふたつ、編集者に送る。すぐに電話が来て、「おもしろい」「めちゃくちゃいいね」と褒めてもらい、疲れが癒される気持ちがした。真っ暗なトンネルをぬけて、そこでタオルを持って出迎えられた気分だ。文章を書いているときは手探りだけど、それを読んでもらい伝わった、と思えたときは、本当に視界が開け、やっと人と繋がれた気持ちになる。
読んで気持ちが動いたときには、わたしもこうして言葉をかけたいなと思った。おつかれさま、と、お水を渡したい。