文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018/09/14(金)

編集者が言った。

「君のことをよく作家としてすごいなと思うのだけど、そのうちのひとつが、書いても書いても、書くことが尽きないところ」

わたしは、彼の編集者としてすごいなと思うところを話した。
「わたしの書いたものを、とてもとても読むところ」