文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018/02/16(土)

長男が小学校でいちばん仲のよい友達は拓人くんというのだが、その拓人くんのお母さんにおうちに遊びに来ませんかと誘われた。わたしは人のお宅に遊びに行くのは緊張するのだけど、その方が作ったという陶器のカップでコーヒーを飲み、カレーライスやサラダをごちそうになるあいだ、気づけばいろんなことを話していた。

わたしは、自分から心を開くこと、自分から相手を信じることを、実はやっていなかったな、と思う。わたしが心を開けば、彼女も心を開いてくれて、二人で本当にいろんな話しができた。帰った後に彼女からLINEが届き「素敵な新しいお友達ができてうれしいです」とあった。わたしもうれしかったので、そのまま返した。