文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2019/02/23(土)

自分の中の論理は世の中にとっては非論理的である可能性がある、ということがわかった二日間だった。別に自分の論理を世の中に合わせる必要はないけれど、非論理的であるかもしれないということはわかっていないといけないんだなと思った。共感はともかく理解ができない、というのは、断絶だからもったいない。サイコパスは自分のことをサイコパスと言わないし、狂人は自分のことを狂人と言わない。

唐津から京都に戻ってきた。疲れたのか頭がくらくらする。今お風呂にお湯を張っている。お風呂で本を読んで、眠ろうと思う。