文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2019/02/25(月)

次男が通っている保育園のクラスにて、ある男の子が退園するらしい。餞別にメッセージカードブックを作ろうという話になり、文化委員であるわたしがそのディレクション係に任命された。クラスにはメーリングリストがあるのだが、そこには退園する男の子のお母さんのメールアドレスも登録されているため、メッセージカード執筆の依頼を個別で送らねばならない。ミスらないようにミスらないように、と思っていたら、案の定送るべきアドレスをミスってメーリングリストで送ってしまった。ああわたしってばかだなあ、と思う。退園する予定のお母さんから、「お気遣い誠にありがとうございます」と返信が来た。

今日はなんだかぼんやりしていて、どうもいけなかった。この週末で『100年後あなたもわたしもいない日に』の注文がたくさん来ていたので、まずはそれをすべて発送する。その後どうしても書けなかったので、かわりに今後やらねばならなくなるテープ起こしをした。
それから、VOUへ行った。VOUの宇田さんは最近よく話しかけてくれるので嬉しい。

ああ。どうも眠たい。もうすぐ2月が終わる。そして3月が来る。当たり前の話だけど、なんだかびっくりしてしまう。もう春なのだ。