文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2019/03/20(水)

何も考えずに、排泄するように書いたらどうなるだろうと思って、今までここにつらつらと書いていたけれど、あまりに醜くて全部消してしまった。
格好をつけているわけではないけれど、正直になることと、捨て鉢になることは、全然違うのだなあと思う。からだが動かないからと言って、手先だけで書いていたら、全然だめなものだなと思った。やっぱり文章を書くにはエネルギーがいるんだな。

今日は全然だめな日だった。気分が塞いで、しかたがなかった。