文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2019/04/29(月)

空いた時間には本を読み、仕事をし、家事をしている。英語の参考書も買って、ぱらぱらとめくる。わたしはとにかく、時間を埋めようと必死になっているように思う。ぽかりと空くと、そこにふわっと何かが入り込んでくる。今入ってくるのはあまり良くないもののような気がして、必死で埋めている。魔がさす、というけれど、そんな感じがする。魔には今はさされたくない。