2019-06-02 2019/06/02(日) 日記 深澤直人さんの『デザインの輪郭』を読んでいる。寄藤文平さんの本を読んだときにも思ったけれど、デザイナーさんの言語表現は少し変わっていておもしろいなと思う。言語野の違う部分を刺激されているようで、脳がこそばゆい。イメージがふわっと浮かぶ感じというんだろうか。「ああ、この感じわかるな」という感じで理解する。身体性のある表現というのかしら。だからなのか、なんだかとても説得力があるのだ。