文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2019/07/16(火)

涙が不意にこみ上げることがある。なんだか切ない、寂しいような気持ちになって。きれいなものや無慈悲なものに細かく傷をつけられるようで辛い。よく生きていられるな、という気持ちになる。少しずつ落下している感覚。