文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018/09/19(水)

今日も次男が体調不良のため、保育園を休ませうちで面倒を見る。午前に税理士さんが来ているあいだは、彼はぶうぶうといびきを小さくかきながら眠っていた。

昼にうどんを食べる。冷蔵のうどんは全然おいしくない。半分ほど残したら、次男が全部食べてくれた。
その後、頭がひどく痛くなり、横になる。あまりに痛くて涙が出た。次男はいい子して、車でひとりで遊んでいた。

夕方になるとましになり、原稿チェックや明日の取材の下調べなどをする。
取材してエッセイを書くのだが、まずは好きにやってみようと思う。頼まれなくても書きたくなるものを、と自分に言う。それなら書けそうだ。

嬉しい知らせがふたつ届く。
朝から気分が塞いでいたので、神様からのお土産だと思った。

そういうふうに一喜一憂しながら生きている。