文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018/05/15(火)

ゆうべほとんど眠れなかった。目が冴えて手がびりびりする。横たわっていても全然眠たくならない。それでふとんに顔をうずめて叫んでみたりした。当然ながら子供が驚いて泣き出してしまったので、一階のリビングに降りてソファに寝転がってみたりしたが無理だった。気がついたら4時をすぎていた。それからいろいろな夢を見て、ようやくまどろんだ。

編集者が、国立国会図書館に行って、わたしが書いている時代近辺の新聞をコピーしてくれた。新聞の写真を見ていると、急に時代が生々しく感じられた。場所、時代、出来事。ここに生きていたんだな、と思う。

5章に取り掛かろうとしたが、文字がうてない。
ほかの原稿をし、用事を済ませた。

いまとても眠たい。

明日は、書かないと。