文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2019/07/31(水)

1日自宅で執筆作業。新しい小説『あかるい部屋』の第1話を書いて、編集者に送った。あまり考え込まない。とにかく見えるものを書く。書く、書く、書く。そうしていれば見えなかったものが見えてくる。だから書くしかない、書くことでしか進めない。疲れたら誰かの文章を読んで、出した分だけ文字を吸収して、夜にはちゃんと眠って、また明日から書こう。