文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018/12/24(月・祝)

長男の廉太郎とゼスト御池に行く。次男は喉風邪をひいていたのでお留守番。

ゼスト御池にはふたば書房が入っているのでよく行く。自転車で行ける距離にある大型書店で、児童書も豊富にあるので廉太郎も気に入っている。
サンタクロースからのプレゼントを用意していなかったので、ここで廉太郎が欲しがっているものを観察してこっそり買っておこうという魂胆だった。廉太郎がLaQの昆虫バージョンを欲しがっていたので、それをこそこそレジへ持っていき包んでもらう。朔太郎には「はじめてののりものずかん」を買った。朔太郎は車の本が大好きだから。

サンタクロースをまだ廉太郎は信じている。子供を産む前はサンタクロースを演じるなんて自分はしないだろうなあと思っていたけれど、母親になったらおぼつかないながらもやっている。彼が「サンタクロースくるかな」と笑いながら言うたびに、この笑顔をまだ見たいなと思う。それだけ。

夜、カレーライスを食べ、ケーキを食べたら、お腹が痛くなってしまった。最近、ごはんを食べるとすぐにお腹が痛くなる。お腹にカイロを貼り、ベッドに早々に入った。ベッドの中で日記を更新しようとしたらそのまま寝てしまった。