文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018/12/28(金)

なにもないところから文字を書くのってすごくエネルギーがいるんだなということをまざまざと思い出した。日記でもないインタビューでもない、小説を動かすための力。

「仕事納め」というものはわたしにはないけれど、今年の営業日と呼ばれるものは終わった。おつかれさま、と自分に言ってもいいのかもしれない。夜はよく一緒に仕事をしている会社さんの忘年会によんでもらったので参加した。おいしいものを食べて、お酒を飲んで、しょうもない話やしょうもなくない話ができるのは嬉しい。ここによんでくれてありがとう、と思う。