文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2019/05/07(火)

連休が終わって、ひとりの時間が久しぶりにとれた。からだが軽いのは、子供が身近にいないからか。子供がいると、どうしても「危険なことをしていないか」「寒そうな格好をしていないか」などと気になるので、その分脳みそのリソースが使われるのかもしれない。ひとりでいると、まずは自分のことだけ考えていればいいから、楽だ。

本当によく乗り切ったと思う。気分もあまり不安定にならなかった。多分、毎日早寝を徹底していたからだろう。そして、不安を感じたらとにかく手を動かした。なんでもいい。あとから「やってよかった」と思うことなら。

そして、早いうちにベッドに入る。1日のうちでもっとも好きなのは、眠る前。ベッドに入って羽毛ぶとんにぐるっと包まれながら本を読むのがいちばん好きな時間だ。ようやくここまで来れた、といつも思う。