2019-08-11 2019/08/08(木) 嵐電エッセイを書くために西院へ。途中で喫茶店に入り休みながら本を読む。小説家と臨床心理士の対談。読んでいると心がほぐれていくような気になった。自分はこのひとたちよりもずいぶん拙いが、彼らの言うことがとてもよくわかるなと思った。ひとりじゃないのだな、という感じ。それで涙が出て、ごまかすようにコーヒーを飲んだ。