文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018/07/26(木)

朝、なかなか起きられず。無理やり起きるも、お弁当は間に合わない。長男に「コンビニで好きなものを買っていこう」と言うと、とても喜んだ。彼はハムチーズエッグサンドと、海老マヨおにぎりを選んだ。学童にそれらを持っていかせる。

次男がまったくごはんを食べない。まさかと思い、口を開けると、口内炎がいくつかできている。十中八九、手足口病だ。だからゆうべ夜泣きがひどかったのか。熱は出ていないので、保育園に送る。手足口病は、熱がない場合には、登園が許可されている。それでも気が引ける。

朝から夕方までずっと原稿に向かう。文字数が多くなった。削らないといけない。そしてあともう一本、月末までに短編を仕上げる。

空を見ると真っ赤だった。
帰ってきた長男が
「こわい。ママが子供のころにもこんな空になることあった?」
と聞いてきたので、「あった」と答えたら、安心していた。