文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018年2月15日(木)

今日は宿には行かず、取材のため京都精華大学の卒展へ行ってきた。

三名の学生に話を聞く。
「誰もやったことのない新しいことをやれると思うとわくわくするんです」
「自分は自分以外のすべてのものに影響を受けているから」
「わたし自身が気持ちよく描かないと、わたしが描いている意味がないなと思って」

ひとりひとりのエネルギーがすごくて、わたしもがんばろうと励まされた。
それでいて、帰ったら熱に当てられたかのようにくたくただった。