文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018/08/22(水)

朝起きたら、めすのカブトムシが死んでいた。子供ふたりとつついてみるが、ひっくり返ったまま動かない。

毎日せっせと餌をやって世話をしていたし、この家にいる者としてやれることはやったように思うが、そもそもここにいるのは彼女にとって最善ではなかったように思う。広いところに放してやりたかった。もうカブトムシはもらわないでおこう。

次男の微熱が続いているため、引き続き休ませる。午前に税理士さんが来て、お気に入りの車の本を見せていた。

夜、虫かごががたがた鳴るので見てみたら、おすのカブトムシが出ようとしていた。昆虫ゼリーをやるとおとなしくなったので、お腹が空いていたのかもしれない。