文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018/12/02(日)

台湾から帰ってきた。京都駅についたのは夜の11時前。タクシーに乗って京都の街を走ると、やっと落ち着いた気持ちになった。故郷ではないが、自分が選び住んでいる街。

台湾には、本を売りに行ってきた。自分たちのつくった本が目の前で誰かに買われるのを見るのは嬉しい。また、昨年買ってくださったお客様がブースに挨拶に来られたのも本当に嬉しかった。嬉しい、嬉しいとしか言えない。ありがとうございます。

お風呂に入り、これから眠る。ふらふらだ。

明日からまた、日常が始まる。新しい日常。

わたしは、よいものを書きたい。