文鳥社の日記

京都の出版レーベル・文鳥社の日記です。

2018年2月26日(月)

宿には行かず、家でクライアントから引き受けたライティングの仕事。修正対応をしたり、参考文献を読んで企画を考えたり、文鳥社の事務作業などをする。
自転車で銀行に向かいながら、大事なのはアイデンティティの確立なのではないかなと思った。「小説家」として生きることで、行動はすべて小説に向かうのではないかなと。思い立って、身震いした。できること、たくさんあるな。泣いたり落ち込んだりしている時間なんか、ないな。ばかだなあ、わたしは。